*Memo*
管理人の雑念・独り言(-.-)y-o00


■2024/03/08

突然の訃報に呆然としています。
まだまだ新しい世界が広がっていくと当然のように思っていました。
言葉が出ません。追悼するには気持ちが追い付いていません。
ずっと持ち続けてきた感謝の思いだけを改めて記そうと思います。
ありたきりな言葉ですが・・・

鳥山先生、素晴らしい作品をありがとうございます。
心をこめて。いちファン、paiより。



■2021/02/10

録画していた「SWITCHインタビュー達人達 影山ヒロノブx森雪之丞(2/6放映)」を見ました。
このお二人と言えばチャラヘッチャラコンビですが、「あいつは孫悟空」も良かったな〜。 サビに挟まれた「でも知ってる〜♪」部分に萌えた。

影山さんがアニメソングを歌うきっかけになったのが「電撃戦隊チェンジマン」の主題歌だそう。
子供向けだし〜と軽く歌ったら「そんなんじゃ子供に響かない」とめちゃくちゃ怒られてやり直ししまくったというエピソードが 印象的でした。大丈夫ですよ! めちゃくちゃ響いてますよ! 私今でもソラで歌えるくらい沁みついてますから!!
雪之丞さんはチャラヘッチャラを「悟空が自由に空を飛んでいるイメージ」で書いたそうで、もう素晴らしいですね。 イメージ通りなのは勿論、メロディ、歌手、アニメの映像とこれ以上無い位マッチしてますもの。

何百回見てるのか、全然飽きないわあ。
ちょっと歌詞の流れが違うのが残念ですが、下のと比較にしたいので敢えてUPしました。

2008年の特別編アニメのOP↓

『DRAGONBALL オッス!帰ってきた孫悟空と仲間たち!!』で流れたものです。 初期版をベースにしつつ後期のキャラが登場するものになっていてファン心をくすぐります。


さてSS(もうこの言い方古いんだろうか?)ですが、遅筆ながら進めております。 進めながら思うのが、つくづく自分は人生の経験値が低いんだなということです。 そこそこの時間を生きてるんですけどね。



■2021/01/05

明けましておめでとうございます。昨年から更新を少しづつ再開しております。 今年もマイペースで進めていこうと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
2021年、皆が平和で過ごせますように。



■2020/11/03

あっと言う間に11月到来(もう過ぎてる)。今年もあと2か月ですね。
11月3日はベジータが地球へ襲来した日なんですね。今日が彼の人生の転機となったのか・・・ そう思うと何だか羨ましいようなもどかしいような変な気分。多分私、転機って迎えたことが無いんだよなあ。 ひたすらボケーッと生きてきたと言うか、もう人生の折り返し地点も通過してる年齢だけど、 特筆すべきポイント無く平々凡々、のんべんだらりと過ごしてきたように思う。 まあ自分なりに幸せではあるんですが、時々ふと空虚なものを感じるんですよね。 生きるということは自分を知ること、自分がどんな人間であるのか突き詰めていくことなんじゃないかと 勝手に考えているんですが、私は私自身が未だに解らないわ。解ろうとしていないとも言える。 適当に生きているのに転機も何も無いわね>自分。私には平々凡々で十分です、ただこの世に生を受けたからには 責任取って生きていこうと思います。SS完結も責任の一つでございます。

ところでベジータの年齢ですが、地球襲来時点で30歳だそう。異論は無いけど少々違和感がある・・・ 30歳で「もうこんな星なんているもんか!」と叫ぶってちょっとなあ。昔は何とも思わなかったけど 自分が年食った今考えるとなかなか痛いものを感じる。鳥山先生も当時「ベジータは悟空よりずっと若いつもりで僕は描いてる (中略)、21、2じゃないかなー僕の雰囲気としては」とおっしゃってるし、もっと若く見積もっていいんじゃないかしら。 21歳で「こんな星なんて〜」なら解るもん。まだ幼さが見え隠れする年よね〜って。
でも「DRAGON BALL−(マイナス) 放たれた運命の子供」でベジータしっかり登場してるからなあ。 原作上ではハッキリ明かされてないとは言え、悟空より4、5歳上という設定は変えようがない。
ここは一つ、浦島効果を設定に取り入れるのはどうでしょうか。幼少期から宇宙を飛び回ってたわけでしょ? 地球で暮らしてきた悟空たちと時間の進み方が違って当然と言ってもいいんじゃないでしょうか。 ナメック星の1年が地球の130日なのと逆に、地球の1年が数十日しかカウントしない星があっても不思議じゃないし。

ということでベジータは悟空より早く生まれたけど、宇宙空間を行き来することによって成長スピードに違いが生じ、 地球に来たときには年齢差が逆転していたという設定はいかがでしょうか?(誰に聞いてるんだ)

この設定だと地球襲来時・フリーザ戦時を21歳として、ブルマと結ばれるのが22〜24歳、人造人間戦時が25歳、 セル戦時は27歳(精神と時の部屋に2回入ったため)、ブウ戦時34歳、原作最終回が45歳。
・・・良い感じじゃないです??(だから誰に聞いてるんだ)
神と神は38歳、復活のFは39歳。ブロリー時は何歳になるんだろう? 40歳は超えてるか。 40(以降)にして惑わず超サイヤ人ゴッドに変身、と。論語通り悟りを開いたわけですね。うんうん納得。
これだとブルマより8歳年下になってしまいますが、それはそれでしっくり来ます。「やれやれ・・・相変わらずつっぱっちゃって」 のセリフも俄然説得力を増す。全然違和感無い。神と神で「38歳」と超サバ読んだのも、 ベジータと産まれ年自体は差が無いことを知ったのが理由だったりして。何よ、あんたが38歳ならあたしも同い年ってことでいいはずよ!って。 あら、これまた上手い具合に繋がるじゃないの〜。
ベジータって冷静沈着の印象があるけど何処か不安定さを感じるのは、年齢相応の不確かさを持っているからなのでは (若さ故に〜というやつ)。そう思えばいろいろ頷けます。ブルマとのなれそめもイメージしやすい。
「オレは超ベジータだ」なんて、26歳の発言ならまあ・・・まあよかろうよ。
勝手ですが、個人的な考察として上記の年齢設定でSSを進めていこうと思います。よろしくお願い致します。



■2020/10/05

ベジータのテーマ曲と言えばベジータ様のお料理地獄か、 ヒット曲集に1曲くらいあったような気がしますが(記憶おぼろげ。なにしろまだカセットテープで聴いてた時代だもの) こんな曲もあったんですね↓
「愛はバラードのように 〜ベジータのテーマ〜」
タイトル通りしっとりとしたバラード。詩も良いしメロディも綺麗。こんな曲いつ作られたのかと思って調べてみたら 「ドラゴンボールZ 復活のフュージョン!!悟空とベジータ」の劇場版イメージソングだったんですね。知らなかった。 映画は鑑賞したんだけどベジータが泣いてるのを見て、ああ今回もまたコレか、何でこう映画でのベジータってヘタレ的位置付けというか、 やたらカッコつけた登場するけど実は単なるトラブルメーカー&かませ犬というか、 プライドが高い割に実力が伴わないという原作を知らずに映画だけ見た人からすれば高確率で痛い奴認定されるであろう 最早映画スタッフから嫌われてるんじゃないかと思ってしまうようなキャラ設定をされるんだろうという思いがあったので(酷い)、 こんな素晴らしい曲が作られていたとは驚きです。ああ、なんだか報われた気分。

一方ブルマのテーマは「トラブルサーフィン」「女の子は罪作り」「CAPSULE CORP.」など。Wikiによると「Bad Boy」もそうみたいだけど 個人的にはチチのテーマだと思ってたっけ。
ベジータとのテーマに「恋のNAZONAZO」があるけど、ベジータに対するブルマの恋心として 勝手に既製の曲から選ぶとしたら、リアーナの「Only Girl」。 勝ち気で強気でだけど色気もあって、ベジータと両想いになってからのいけいけドンドンなブルマの気持ちを表すのにピッタリかなと。 詩でも映像でも女であることを目いっぱい謳歌してるのが感じられて気持ちいい曲です。 (ちなみに私のセル戦前のブルマのヘアスタイルのイメージはこのミュージックビデオのリアーナ)

ヤムチャにも、ブルマと別れた時の心情によく合う曲を見つけました(余計なお世話)。
ラスカル・フラッツの「Here comes goodbye」、2010年のグラミー賞にノミネートされた名曲。

男が女に別れを告げた歌詞ですが、逆に男側が振られる設定として聴くとこれが切ないのです!!
1番ではいつもと違う彼女の行動を振られる前触れとして受け取るとして、2番の歌詞↓

I can hear her say I love you like it was yesterday
And I can see it written on her face that she had never felt this way
One day I thought I'd see her with her daddy by her side
And violins would play here comes the bride
君が「愛してる」って言うのが昨日のことのように聞こえるよ
今までこんな思い感じたことないと君の顔に書いてあったのも見て取れた
いつかは君の父親と一緒に並ぶ花嫁姿の君を見ることになると思ってたのに


いやコレ振られる立場からの詩だとしたら重い。いつか結婚するはずがまさかの破局しかも相手からの三行半。キッツイわあ〜。 でもヤムチャ浮気者だからね・・・仕方ないけど切ないよなあ。
前述しましたが、こちらは本来男が振る側の曲なので、大サビ前の歌詞「you're left alone」の「You」は「I」に脳内変換して聴く必要があります。 「オレは取り残されちまうんだー! 独りぼっちだぜ!!」って、ぐおおおお辛いわあ(涙)。 でも浮気者だったんだもんね・・・そりゃブルマだって頭に来て別れるよ。
この曲聴いた後に本来のヤムチャのテーマ「ウルフハリケーン」を聴くとしんみりします。 「女にゃウブイ」そして「涙は見せずにガッツで勝負」するヤムチャよ、浮気者でも君の人の良さは解っているからね!



■2020/09/28

今月頭に放映していた「国民13万人がガチ投票!アニメソング総選挙」ですが、10位以内には入らなかったものの 100位以内にドラゴンボールの3曲が入ってましたね。 (ドラゴンボール超の歌は入っていたんだろうか?超を見てないから歌自体が解らない)
CHA-LA HEAD-CHA-LA(17位)
DANDAN心魅かれてく(40位)
摩訶不思議アドベンチャー(98位)
根強い人気で嬉しい。毎週水曜19時きっかりにテレビにかじりついていたあの頃よ。 CHA-LA HEAD-CHA-LA聞くと当時のワクワク感が蘇ってきます。

でも私のベストアニメソングはコレ↓です。宇宙船サジタリウスのエンディング「夢光年」
なんと阿久悠作詞ですよ!豪華!!

イントロ途中からなのですが、是非fullで聴いて欲しい曲です。子供ながら「なんて良い曲なんだ!」と純粋に感動したし、 大人になって改めて聴くとまた味わい深い。スーッと身体に染み込む優しい曲。素晴らしい。 銀河鉄道999も捨てがたいけど(ゴダイゴ・ささきいさお両方)、やっぱりマイベストは夢光年!

映像と一緒に楽しむものでオススメなのはジョジョの奇妙な冒険3部オープニングの「STAND PROUD」。

承太郎かっこいい〜〜〜。もう一つのオープニング「End of the world〜その血の記憶〜」も良いです。 両方とも効果音アリの方が好き。

ちなみに番組での3位は「宇宙戦艦ヤマト」だったのですが、ヤマトというとどうしてもコッチを思い出してしまう・・・ 「宇宙戦艦ベジータ」←興味ある方はどうぞ
ベジータファンとして彼に申し訳ないような気もしますが嫌いじゃないわ、これ。



■2020/09/26

久々の久々〜に更新します。
サイト立ち上げから15年、長い時間ですが、過ぎてしまえばあっという間ですね。9割方放置期間なんだから当たり前か。 恥ずかしいことを書いてしまった。

鶴ひろみさんが逝去されたことは本当にショックでした。私にとってブルマとドキンちゃんは永遠に鶴さんです。心からご冥福をお祈りします。

広告表示を消す為にHPはたま〜にチェックしていましたが、メールチェックはすっかり忘れていて長いことログインしていなかったため、 過去のデータ全て消えてました。多分無いと思いますが、2014〜2019年にメールを送ってくださった方がいたら申し訳ございません。

ドラゴンボール超や映画が終わって数年、もう閉鎖されているサイトさんも少なくなく、寂しい限りです。 正直このサイトも閉じようかと思ったこともあるのですが、とりあえず未完の小説(「別に」と「大きなチカラ」)だけは完成させるつもりでいます。 やはり時間はかかると思いますが、最後まで書き上げようと思いますので、訪問してくださった方は良かったらまた覗いてくださいね! 立ち寄っていただいて、どうもありがとうございます。pai
inserted by FC2 system